子供と作るクッキーにおすすめ!簡単にできる人気レシピ


子供と一緒にお菓子を作りたいけれど、簡単にできておいしいものはないかな・・・?そんなときは、親子で簡単に作れる「クッキー」がおすすめです。クッキーは「生地作り、成型、焼き」の3工程で完成するので、料理初心者の方やお子さんでもおいしく作れます。

特に「型抜きクッキー」は、道具の型抜きを変えるだけで、動物やキャラクター、文字、記号など様々な形のクッキーを自由に作ることができるのでおすすめです。また、クッキーはココアや抹茶などを加えるだけで簡単にアレンジができますし、チョコやアーモンドなどをトッピングしてもおいしく仕上がります。

子供と一緒に楽しみながら、おいしい手作りクッキーを食べられたら素敵ですよね。

ここでは子供と作るときにぴったりなクッキーレシピをご紹介しますので、親子で手作りクッキーを楽しみたいときにお役立てください。

子供と作るクッキーにオススメ!「型抜きクッキー」

型抜きクッキーは、簡単に作れるクッキーの定番です。生地を作り、型抜きをして焼くだけでおいしい手作りクッキーが完成します。子供と一緒に生地作りから始めても良いですし、先にパパ・ママが生地を用意して、型抜きと焼く作業を親子で楽しむこともできます。

クッキーの型抜きにはハートや星、動物、キャラクターなど様々なデザインがあるので、目で楽しみながらお菓子作りができます。好きな形を選ぶときに会話のきっかけも生まれるので、クッキー作りをとおして親子の絆がさらに深まるといいですね。

完成したクッキーは、手作りおやつとして楽しめるだけでなく、バレンタインのお返しやプレゼントにも活用できます。可愛いラッピングをしてメッセージを添えれば、世界で一つしかない素敵な贈り物になりますよね。

ここでは、手作りクッキーの人気定番「型抜きクッキー」の作り方とコツをご紹介します。

定番の「型抜きクッキー」の作り方

小麦粉で作る、基本の型抜きクッキーです。可愛い型抜きを用意して、様々な形のクッキーが作れたら楽しいですよね!

≪道具≫
ボウル、泡立て器、粉ふるい、麺棒、ラップ、オーブンシート、抜き型

≪材料≫

  • 小麦粉(薄力粉)・・・100g
  • バター・・・50g
  • 砂糖・・・40g
  • 卵・・・1/2個
  • ベーキングパウダー・・・小さじ1/2
  • バニラエッセンス・・・少々

≪下準備≫

  • 小麦粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておく。
  • バターは常温にもどしておく。
  • 天板にオーブンシートを敷いておく。
  • オーブンは180℃で予熱しておく。

≪作り方≫

  1. バターがやわらかくなるまで練り、砂糖を2、3回に分けて入れて白っぽくなるまで混ぜる。
  2. 溶いた卵を2、3回に分けて入れて混ぜてから、バニラエッセンスを加える。
  3. 小麦粉とベーキングパウダーを入れて切るように混ぜたあと、一つにまとめてラップに包む。
  4. 生地を冷蔵庫に入れて20、30分ほど冷やしたあと、麺棒で5、6mmの厚さにのばす。
  5. クッキーの抜き型で形を抜く。型抜きで余った生地は、一つにまとめて再び麺棒でのばして使う。
  6. 生地を天板に並べて、180℃のオーブンで9分から13分ほど焼く。
  7. クッキーが焼きあがったら粗熱をとって、完成!

≪ポイント≫

  • 生地をこねすぎるとクッキーが固くなるので注意しましょう。
  • 生地の中のバターは溶かさない方がサクサクの仕上がりになります。型抜きの際に生地がやわらかくなってきたら、冷蔵庫で一旦冷やしましょう。まな板の上に生地を広げておいて、そのまま冷蔵庫で冷やしてから型抜きする方法も便利です。
  • 焼く前に、型抜きした生地に溶き卵を塗るとキレイな焼きあがりになります。

ホットケーキミックスの「型抜きクッキー」の作り方

市販のホットケーキミックスでも、おいしいクッキーが作れます。

≪道具≫
ボウル、泡立て器、麺棒、ラップ、オーブンシート、抜き型

≪材料≫

  • ホットケーキミックス・・・1袋(150gから200g)
  • バター・・・40gから50g
  • 砂糖・・・20gから40g
  • 卵・・・1/2個
  • 牛乳・・・小さじ1から2

≪下準備≫

  • バターは常温にもどしておく。
  • 天板にオーブンシートを敷いておく。
  • オーブンは180℃で予熱しておく。

≪作り方≫

  1. バターがやわらかくなるまで練り、砂糖を加えてよく混ぜる。
  2. 「1」に卵、ホットケーキミックス、牛乳を入れて、粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜあわせる。
  3. 「2」を一つにまとめてラップではさみ、麺棒で4、5mmの厚さにのばす。
  4. クッキーの抜き型で形を抜く。型抜きで余った生地は、一つにまとめて再び麺棒でのばして使う。
  5. 生地を天板に並べて、180℃のオーブンで9分から13分ほど焼く。
  6. クッキーが焼きあがったら粗熱をとって、完成!

≪ポイント≫

  • 「ココア生地」を作るときは、ココア(大さじ2)を追加して、牛乳を大さじ1に変更してください。
  • 型抜きの際に生地がやわらかいときは、冷蔵庫で20、30分ほど冷やしてから麺棒でのばしてください。

米粉の「型抜きクッキー」の作り方

食物アレルギーで小麦粉が使えないときは、米粉クッキーがおすすめです。粉量を調整すると、小麦粉クッキーのようなおいしい仕上がりになります。

≪道具≫
ボウル、泡立て器、麺棒、ラップ、オーブンシート、抜き型

≪材料≫

  • 米粉・・・180g
  • バター・・・115g
  • 砂糖・・・90g
  • 卵・・・2/3個

≪下準備≫

  • バターは常温にもどしておく。
  • 天板にオーブンシートを敷いておく。
  • オーブンは170℃で予熱しておく。

≪作り方≫

  • バターがやわらかくなるまで練り、砂糖を2、3回に分けて入れて白っぽくなるまで混ぜる。
  • 溶いた卵を2、3回に分けて入れて、少しずつ混ぜる。
  • 米粉を入れてよく混ぜたあと、一つにまとめてラップに包む。
  • 生地を冷蔵庫に入れて20、30分ほど冷やしたあと、綿棒で5、6mmの厚さにのばす。
  • クッキーの抜き型で形を抜く。型抜きで余った生地は、一つにまとめて再び麺棒でのばして使う。
  • 生地を天板に並べて、170℃のオーブンで10分から15分ほど焼く。
  • クッキーが焼きあがったら粗熱をとって、完成!

≪ポイント≫

  • ドライフルーツや市販のお菓子を入れて焼いても、おいしく仕上がります。

型抜きクッキーだけじゃない!「簡単&美味なクッキー」

型抜きクッキー以外にも、子供と作るときにおすすめのクッキーがあります。手作りクッキーの種類が多くなるとおやつの楽しみが増えますし、子供にとって料理の自信アップにもつながりますよね。また、バラエティ豊かなクッキーは、お友達や大切な方へのプレゼントにもぴったりです。

ここでは、型抜きクッキー以外の「簡単でおいしいクッキー」の作り方とコツをご紹介します。

チョコの甘さがやみつきに「チョコチップクッキー」

チョコレート好きの子供には、たまらないクッキーですよね。チョコの甘さとクッキーのサクサク感がやみつきに!

≪道具≫
ボウル、泡立て器、木ベラ(またはゴムベラ)、粉ふるい、オーブンシート

≪材料≫

  • 小麦粉(薄力粉)・・・150g
  • バター・・・100g
  • 砂糖・・・60g
  • 卵・・・1個
  • ベーキングパウダー・・・小さじ1/3
  • バニラエッセンス・・・少々
  • チョコチップ・・・50g

≪下準備≫

  • 小麦粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておく。
  • バターは常温にもどしておく。
  • 天板にクッキングシートを敷いておく。
  • オーブンは170℃で予熱しておく。

≪作り方≫

  1. バターがやわらかくなるまで練り、砂糖を2、3回に分けて入れて白っぽくなるまで混ぜる。
  2. 溶いた卵を2、3回に分けて入れて混ぜてから、バニラエッセンスを加える。
  3. チョコチップを加えて混ぜあわせる。
  4. 小麦粉とベーキングパウダーを入れて、切るように混ぜる。
  5. スプーンで生地をすくって天板に落としたあと、指で軽く押して厚みを平らにする。
  6. 170℃のオーブンで13分から15分ほど焼く。
  7. クッキーが焼きあがったら粗熱をとって、完成!

≪ポイント≫

  • スプーンで生地をすくう際に生地がやわらかすぎる場合は、冷蔵庫に入れて20、30分ほど冷やしてください。
  • ココア生地にする場合は、ココアパウダーを追加します。ココアパウダーが増えた分、小麦粉の量を減らして調整しましょう。

サクサクの食感がたまらない「しぼりクッキー」

お店で売られているようなしぼり型のクッキーも簡単に手作りできます。贈り物としても喜ばれますよね。

≪道具≫
ボウル、泡立て器、粉ふるい、ラップ、オーブンシート、絞り袋(星形の口金付き)

≪材料≫

  • 小麦粉(薄力粉)・・・100g
  • バター・・・30g
  • 砂糖・・・40g
  • 卵・・・35g
  • ベーキングパウダー・・・小さじ1/3
  • バニラエッセンス・・・少々

≪下準備≫

  1. 小麦粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておく。
  2. バターは常温にもどしておく。
  3. 天板にクッキングシートを敷いておく。
  4. オーブンは170℃で予熱しておく。

≪作り方≫

  1. バターがやわらかくなるまで練り、砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜる。
  2. 溶いた卵を2、3回に分けて入れて混ぜてから、バニラエッセンスを加える。
  3. 小麦粉とベーキングパウダーを入れて、切るように混ぜる。
  4. 絞り袋に「3」を入れて、天板に絞り出す。
  5. 170℃のオーブンで10分ほど焼く。
  6. クッキーが焼きあがったら粗熱をとって、完成!

≪ポイント≫

  • 焼く前に、トッピングとしてアーモンド、レーズン、ドレンチェリーなどを生地の上にのせてもおいしく仕上がります。
  • 生地の中のバターが溶けすぎないように手早く作業しましょう。

甘さとサクサク感が絶妙「アイスボックスクッキー」

少しだけ本格的なクッキーが作りたいときにおすすめです。専門店のように華やかなクッキーが作れたら、食べるときもウキウキしますよね。

≪道具≫
ボウル、泡立て器、粉ふるい、ラップ、オーブンシート

≪材料(プレーン生地)≫

  • 小麦粉(薄力粉)・・・200g
  • バター・・・250g
  • 砂糖・・・150g
  • 卵黄・・・1個
  • ベーキングパウダー・・・小さじ1
  • バニラエッセンス・・・少々

≪材料(色付き生地)≫

  • ココア生地・・・ココアパウダー30gを追加、小麦粉を170gに変更
  • 抹茶生地・・・抹茶パウダーを好みで適量(6、8gくらい)追加

≪下準備≫

  • 小麦粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておく。
  • バターは常温にもどしておく。
  • 天板にクッキングシートを敷いておく。
  • オーブンは170℃で予熱しておく。

≪作り方≫

  1. バターがやわらかくなるまで練り、砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜる。
  2. 溶いた卵を2、3回に分けて入れて混ぜてから、バニラエッセンスを加える。
  3. 小麦粉とベーキングパウダーを入れて切るように混ぜたあと、一つにまとめてラップに包む。(※ココアや抹茶の生地を用意する場合は、同じように作る)
  4. 生地を冷蔵庫に入れて20、30分ほど冷やす。
  5. 生地の形を作る。(※下記「アイスボックスクッキーの形」を参照)
  6. 生地を天板に並べて、170℃のオーブンで10分から12分ほど焼く。
  7. クッキーが焼きあがったら粗熱をとって、完成!

≪アイスボックスクッキーの形≫
生地の並べ方を工夫するだけで、ハートや市松模様など様々な形に仕上がります。子供の好きな形に並べて、オリジナルのデザインを楽しむのも素敵ですよね。

【1. シンプルな形】

  1. 冷やした生地を麺棒で直径3cm、長さ15cmの棒状にのばしてラップで包む。
  2. 生地を冷凍庫で冷やしたあと、5mmほどの厚さにカットする。

【2. 丸柄・ハート柄】

  1. プレーン生地を麺棒で縦15cm、横30cmにのばす。
  2. 色付き生地(ココアや抹茶等)を麺棒で直径3cmの棒状にのばす。
  3. プレーン生地が外側、色付き生地が内側になるようにあわせて一つに巻く。(※普通に巻けば丸柄に、色付き生地を菜箸などでハート型にするとハート柄になる)
  4. 生地をラップで包み、冷凍庫に入れる。
  5. 冷えた生地を、5mmほどの厚さにカットする。

【3. ボーダー柄】

  1. 冷やした生地を麺棒で正方形にのばしたあと、1cmから4cm幅の帯状に切る。
  2. プレーン生地と色付き生地を交互に重ねあわせる。
  3. 生地を冷凍庫で冷やしたあと、5mmから8mmの厚さにカットする。

【4. 市松模様】

  1. 冷やした生地を麺棒で正方形にのばしたあと、1cmから4cm幅の帯状に切る。
  2. プレーン生地と色付き生地を交互に並べて市松模様を作る。
  3. 生地を冷凍庫で冷やしたあと、5mmから8mmの厚さにカットする。

≪ポイント≫

  • トッピングに、グラニュー糖やレーズン、くるみ、刻みチョコなどを加えてもおいしく仕上がります。

手作りクッキーの簡単アレンジレシピ・厳選3

手作りクッキーはそのまま食べてもおいしいですが、少しアレンジするだけで別のスイーツに早変わりします。手作りクッキーのアレンジレシピを覚えて、クッキー以外のおやつも親子で楽しみましょう!

ここでは、クッキーの簡単アレンジレシピをご紹介します。

No.1 あわせてのせるだけ「クッキーケーキ」

クッキーとほかの材料をあわせて乗せるだけの、簡単なスイーツです。おいしくて手軽なところが魅力的ですよね。

≪材料≫

  • クッキー
  • 生クリーム
  • 果物(イチゴ等)

≪作り方≫

  1. 「クッキー、生クリーム、スライスした果物」の順番で重ねて、層をつくったら完成!

※生クリームに、アイス・珈琲シロップ・溶かした白チョコ等を入れてもおいしく仕上がります。

No.2 冷たくておいしい甘さ「クッキーアイス」

クッキーを使った、冷たくておいしいアイスです。夏にぴったりのおやつですよね。

≪材料≫

  • クッキー
  • アイス
  • ジャム(イチゴ、ブルーベリー等)
  • ナッツ類

≪作り方≫

  1. カップに「砕いたクッキー、ナッツ類、アイス、ジャム」の順番で重ねて、層を作ります。
  2. カップを冷凍庫で冷やして完成!

No.3 魅惑のサクサク食感「クランチチョコレートクッキー」

クッキーとチョコレートをあわせただけの、簡単なスイーツです。チョコレートが好きな子供は喜びますよね。

≪材料≫

  • クッキー
  • チョコレート

≪作り方≫

  1. 大きく砕いたクッキーに溶かしたチョコレートをかけて、型に入れる。
  2. 型を冷凍庫で冷やして完成!

可愛く華やかにデコレーション!「アイシングクッキー」

アイシングクッキーとは、クッキーの表面をアイシングでデコレーションしたお菓子です。カラフルなアイシングで絵や文字などをデコレーションすれば、可愛くてオシャレなクッキーが簡単に仕上がります。

華やかなアイシングクッキーは自宅用のおやつだけでなく、お友達や大切な方へのプレゼントにもおすすめです。アイシングを使って、親子で素敵なデザインクッキーを作りましょう!

ここでは、アイシングクッキーの簡単な作り方をご紹介します。

アイシングの作り方

≪材料≫

  • 粉糖(シュガーパウダー)・・・30g
  • 卵白・・・6g(水や牛乳でも可)
  • 食用色素(黄、青、ピンク等)・・・適量
  • 水・・・・適量

≪作り方≫

  1. ボウルに粉糖を入れて、卵白を少しずつ加えながら、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。
  2. 食用色素を入れて、好みの色にする。
  3. 水を加えて、好みの固さに調整したら完成!

≪ポイント≫

  • 粉糖と水、粉糖と牛乳だけでも作れます。
  • 水分を調整すると、アイシングの質感(やわらかさ・固さ)を変えられます。
  • 100均ショップや製菓材料店では、水を加えるだけで手軽に使えるグッズ「アイシングパウダー」も販売されています。

コルネ袋の作り方

コルネは、アイシングを詰める袋です。市販で売られていますが、手作りすることもできます。

≪道具≫
OPPシート(またはオーブンシート)、ハサミ、マスキングテープ

≪作り方≫

  1. OPPシートを二等辺三角形にカットする。
  2. 二等辺三角形の頂点を指で持ち、頂点の向かい側が尖るように左右からクルクル巻いていく。
  3. OPPシートが重なった部分をテープでとめて、完成!

アイシングの使い方

≪道具≫
コルネ、パレットナイフ、爪楊枝、ハサミ、マスキングテープ

≪使い方≫

  1. パレットナイフにアイシングをとり、爪楊枝を使ってコルネに入れる。
  2. アイシングをコルネ袋の先端まで下げる。
  3. コルネの入口部分の左右を、中心に向かって折り曲げる。
  4. コルネの上側を2、3回折り曲げてテープでとめる。
  5. コルネの先端(尖った部分)をハサミで切る。(※小さく切れば細く、大きく切れば太く描ける)
  6. コルネの上側を持って、お気に入りのデザインを描く。
クッキーにコルネの先端をつけて「直線、曲線、ドット、ベース(全体塗り)、花柄、ジグザグ、文字」など様々な絵柄を自由に描きましょう!

子供と作るクッキーで親子の時間を楽しみましょう

いかがでしたか?

子供と作るおやつには、簡単にできるクッキーがおすすめです。クッキーの生地は冷凍保存できるので、時間があるときに作って、あとで成型と焼きの作業ができるところも魅力的ですよね。

おいしいクッキーを作りながら、楽しい親子の時間を共有しませんか?

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