苦手なママ友との距離の置き方。悩まずラクになれる4つの方法!


幼稚園や保育園で出会った、苦手なママ友。「なんで小学校も一緒なの~?」…ぼやきたい気持ち、よくわかります。

でも、子どもは日々成長。状況もどんどん変わるのが、小学校の6年間。希望を持ちましょう!ゴールの日は近づいてきているのです。

ここでは、そのゴールの日までを、「いかに悩まずラクに過ごすか」に焦点を当てて、お伝えしていきます。

コツは、「嫌われずに距離を置くこと」と、「かかわっている時以外は苦手なママ友のことを考えないこと」。さあ、心をラクにする扉を一緒に開いていきましょう!

【1】まず希望を持ちましょう!

ママ友づき合いのほとんどは、「いつか終わるもの」。距離の置き方を考える前に、今の暗い気持ちを、少しシフトチェンジすることから出発です!

子どもは成長していく

子ども同士は遊びたい!でも親同士は会いたくない…そんな場合もあるでしょう。地域や状況にもよりますが、低学年ぐらいまでは「親も一緒に」が多いでしょうか。

しかし学年が上がるにつれ、子どもは子ども同士で遊ぶ約束をしてきます。遊ぶ場所も学区内の公園や児童館であれば、親がかかわる機会がぐんと減りますよね。

子どもの状況がどんどん変わる

習い事、出かける用事…多くの子が学習塾に行き出す地域もあるでしょう。都合よく毎日遊べないことも、多くなりがちです。

幼稚園と比べれば、下校時間も遅くなる場合がほとんど。また、学年が上がるごとに6時間授業の日が増え、思うよりも「遊べない」のが現実です。

ママの状況も変わることが多い

加えて、親御さんの状況も変わる場合が考えられます。最も多いのが、専業主婦だった人が仕事を始めるケースでしょうか。

「今までしつこく誘ってきたママ友が、パートに出たとたん音沙汰なく」なんてことも実際にあります。いずれにしても、今の状況がずっと続くとは限らないのですね。

「習い事が一緒」「近所」などの場合は…

親も協力が必要な習い事やスポーツ、もしくは近所に住んでいる場合、どうしても苦手なママ友と顔を合わせる機会が多くなってしまいます。

習い事やスポーツは、ゴールが見えるものも多いですよね。その日まで適度につき合い、最悪の場合退会すればつき合いはぐんと減るでしょう。

戸建てやマンションで近所に住む場合は、憂うつさ倍増かもしれませんね。しかし子どもが大きくなるにつれ、つき合いは少なくなっていくものです。

【2】苦手なママ友から嫌われずに距離を置く方法

嫌われてでも距離を置いた方が身のため、というママ友も中にはいます。あまりに価値観の違う人、多大な悪影響を与える人…。

よって「状況による」のですが、ちょっとぐらいの苦手なママ友の場合、嫌われないで適度につき合っておく方が得策です。

どうして?「明らかに仲が悪い」「ケンカして絶縁」は、その後の労力が増えます。ママ友は「間に子どもがいる」状態。子どもにも影響が及ぶ場合が、ないとも言えませんよね。

嫌われずに距離を置く方法、4つに分けてご紹介します。

ポイントは「少しずつ」

苦手な「ママ友」ということは、それなりのつき合いがある人なのでしょう。たとえ何か腹立たしいことがあったとしても、一気に距離を置くと目立ちます。

距離の置き方があからさまだと、相手は不快・不安な気持ちに襲われます。「なんか私、悪いことした?」など相手が気持ちをぶつけてくることも、あるかもしれませんね。

子ども同士の小学校が違うなど、会う機会がぐんと減るママ友は、それでもよいかもしれません。しかし今後も顔を合わせるママは、適度につき合っておく方が無難です。

距離を置くポイント。「目立たせず、わかりにくく」。

例として、以下のような感じでしょうか。

  • 遊ぶ約束の3回に1回ぐらいを断る
  • 遊んでいても、早い時間に抜けて帰ってくる
  • LINEやメールは基本受け身。返信は少し遅らせる

早い時間に抜けて帰るのは、子ども同士が盛り上がっていると難しいかもしれません。テレビ番組や夕飯のおかずなどで、うまく惹きつけられるとよいですね。

要は、苦手なママ友とかかわる頻度や時間を、少しずつ減らすということ。この頻度や時間で様子を見て、支障がなければ、また少しずつ頻度や時間を減らしていきましょう。

この他に、筆者の知人で「私が子どもたちを見ているから送迎だけでいいよ!」と提案したママもいました。この形にもっていけると、自宅で遊ばせる場合なら家事もできますし、苦手なママ友と長時間会話せずに済みますよね。

あたり障りのない理由で

距離を置くために「断る」ということは、必ず「理由」が必要になってきます。「あなたが嫌だから」と直接言う人は少ないでしょうが、顔に出やすい人は注意ですよ。

ポイントは、相手を傷つけず、不快に感じさせない「理由」をつくり出すこと。

  • 役所での用事や買い物などを、子どもと一緒に行く
  • ママ自身の体調不良
  • きょうだいの用事や体調不良

お子さんが学校に行っている間に済ませられる用事も、あえてお子さんと行くのはオススメ。

お子さんにとって「友達と遊ぶ」のも勉強ですが、親御さんの用事や買い物に付き添うことで学び得られることもあります。

筆者は週に1回、市の図書館に行きます。親子それぞれ本を借り、隣接された児童館や公園で遊んでくるので、子どもたちも楽しみにしています。

体調不良、きょうだいの用事なども、理由として無難ですね。ただ、ウソをつく時は、ばれにくいウソを考え、後でボロが出ないように…。特に近所に住んでいる場合、要注意です。

言い方もポイント。「ごめん」や「すみません」をつけた後に理由を言って断ると、感じが悪くなりにくいです。さらに「来週は大丈夫だから」などをサラっと言えると、より不快な印象を与えにくくなりますよ。

状況・環境を変えてしまう

これは、実にさまざまなパターンがあります。なるべく苦手なママ友と顔を合わせないよう、状況や環境を「調整」するのです。

苦手なママ友とそのお子さんの状況がわかっていれば、さらによいですね。例えは悪いのですが、ストーカーの逆パターンのような感じでしょうか。たとえば

  • 習い事の曜日をずらす
  • 苦手なママ友の自宅近辺には行かない
  • 苦手なママ友がよく行く場所は避ける

苦手なママ友のお子さんが月曜と金曜に何か習い事をしていれば、自分の子どもは火曜と水曜にするなど、とにかく相手とずらすのです。

筆者の知人は、旦那さんが平日休み。同じ境遇のママ友と土日によく遊んでいましたが、実は相手のことがずっと苦手でした。

考えた結果、子どもとソフトボールの体験に。「楽しそう」と入会し、それからは土日に遊ぶことはほとんどなくなりました。ちなみにそのママ友は「子どもにスポーツをやらせない」考えだそうです。

苦手なママ友のタイムラインが嫌で、LINE自体をやめた人も。他の人ともLINEができない不便さがあるわけですが、実際にこんな人も周りにいます。

また、ママ自身の状況を変えるのも一つ。お子さんが嫌がる場合もあるかもしれませんが、

  • 働き始める
  • 働く時間を長くする
  • 何かの活動に夢中になる

なども効果的。筆者も経験済みですが、時間的にも精神的にも忙しく、「苦手なママ友どころじゃなくなる」可能性もあります。

習い事のお迎えや授業参観なども、早めに行くと苦手なママ友と会話しなければならない…そんな場合はギリギリに行くなど、とにかく1分でも顔を合わせる時間を短くできるよう、「調整」しましょう。

苦手なママ友の方から離れさせる

これは賭けとも言えるのですが…。「類は友を呼ぶ」を、反対の意味で利用する方法。「応用編」とも言えるかもしれません。

たとえば、

  • 相手が期待している反応を返さない
  • 外見や話し方、声のトーンなどを相手と変える
  • 「ちょっと変な人」を演じる

愚痴やネガティブな話題が多い人は、たいてい同調してほしくて話しています。よって「へ~」「そうなんだ」など気のない返事にとどめ、さりげなく話題を変えるのがオススメ。

外見は少しずつ相手と違う傾向にし、1対1の会話の場合、相手にとって興味なさそうな話題をあえて振ります。

筆者も距離を置きたいママには、趣味のプロ野球など明らかに相手を惹きつけられない話をします。「ちょっと変」と思われようと、他に仲の良い友達もいますし、それで相手から離れてくれるのならラッキー。会話全般で期待される反応をあえて返さず、相手がつまらなそうでもお構いなしです。

人は「なんとなく自分と違うな」という人と、長く一緒にいられないもの。それを利用するのですね。

ただ、これは状況によりけり。様子を見ながら上手くやらないと嫌われる可能性があり、相手によっては「いじめ」に発展する場合も…。ひどく嫌われてから「手遅れ」とならないよう、注意が必要ですね。

【3】苦手なママ友に対してこう考えてみる

苦手なママ友に対して、「腹立たしい」「信じられない!」などと考えてしまう。その時間は、頭の中がネガティブになってしまっています。

ネガティブな思考が、いつまでも頭の中をグルグル…。そんな人は特に注意です。

考えを一度ニュートラルにし、さっとシフトチェンジ。そして他のことを始めたり、ワクワクすることを考えたり…。その方がラクで楽しいと思いませんか?

シフトチェンジのコツ、3つに分けて提案します。

苦手なママ友は「練習台」

世の中には、いろいろな人がいます。学生時代や職場に比べ、ママの世界では特にそう感じる人も多いのでは?

  • 苦手な人と適度な距離でつき合うこと
  • 苦手な人との会話やLINE・メールのやりとり
  • 自分の気持ちのコントロール法

を実践で学べる、よい機会ととらえてしまいましょう。苦手な人と距離を置くことも、実践の経験を積むことで、どんどん上手くなりますよ。

苦手なママ友で「自分を確認」

苦手なママの、どこが苦手ですか?いくつでも挙げてみてください。

どうして、苦手なのでしょう?…たとえば、苦手なママの「グチが多いのが嫌」「言い方がきついのが嫌」な場合、自分って「グチが少ないのを好むんだ」「穏やかな言い方を好むんだ」ということが、わかりました。

自分の気持ちが確認できたところで、

  • 今後はそのような人と多くつき合おう~
  • 苦手なタイプの人を見抜きやすくなった!
  • 自分も家族に対してはそうかもしれない…

などと考えます。苦手なママ友に対して「自分の気持ちに気づかせてくれてありがとう」と思い、それで頭の中からサヨウナラです。

外では「いい人」でも、家族に対しては違う人、いませんか?苦手なママ友を通してわかった「嫌なこと」を、自分は家族にしていないか、振り返るのもよいですね。

中には、ママ友の「自分と似ている部分が嫌い」「嫉妬している」などのケースもあると思います。そんな自分を、まずは素直に受け入れてあげましょう。苦手なものは苦手で、しかたないです。

「自分の気持ちに気づけてよかった」「自分と向き合えた」。そして、そっと距離を置いてください。自分を変えたり成長させたりする「よい機会」にできれば、もっとよいですね。

苦手なママ友は「変わらない」

「どうして自慢ばっかり?」「何、あの態度…」。気持ちはよくわかりますが、その人はその人。変わりません。

苦手なママ友の「よくないところ」を腹立たしく思っていると、自分が疲れます。でもその人は変わらず、よいことは一つもありませんよね。

人の行動を変えるのは、心理学者やメンタリストでも難しいと言います。だったら自分がストレスを感じにくい体質に変わる方が現実的だとも…。

次章で、「不安や人への不満をグルグル考えやすかった」筆者が、「気にしないように」なれた方法をお伝えしていきます。今はすごくラクで楽しいですよ!

【4】ママ自身が切り替え上手に!

ここまで読んでいただいたのに申し訳ないのですが、この記事を読んでいる間も、あなたは苦手なママ友のことを考えてしまっているわけです。

距離の置き方だけを学び、苦手なママ友とかかわっている時間以外は他の楽しいことを考える。そうしなければ、時間がもったいないです!

ここでは、苦手なママ友など「嫌なこと」が頭を占めてしまいがちな人へ、筆者の体験をもとに「上手に切り替える方法」「気にしなくなる方法」をお伝えしていきます。

中には時間がかかるものも、あると思います。でも続けていくうちに、自分の思考や心に変化が感じられるのは、不思議で面白いですよ!

深い呼吸

不安やイライラは、人の呼吸を浅くさせます。浅い呼吸は不安やイライラを引き起こしやすく、まさに悪循環なのですね。

生活の中に積極的に「深呼吸」を取り入れましょう。「心が乱れている」「頭が嫌なことを占めている」…そんな時に10秒ぐらいかけて息を吐き出し、5秒ぐらいかけて鼻から息を吸う。頭をリセットする気持ちで、呼吸に集中です。

筆者は朝と寝る前に「瞑想」を取り入れています。メンタルを強くする効果が、感じられていますよ。興味のある方はネット検索してみてくださいね。

運動を取り入れる

「わかっているけど、できない」ですかね。でもジムで汗を流す、ジョギングや筋トレをする…それだけが運動ではありません。

何もしない状態は、悩んだり嫌なことをグルグル考えたりしがちに。体を動かすとそれが軽減され、ストレス解消の効果もあります。

散歩でも部屋でダンスでもウィンドウショッピングでも。日課にしてもよいですし、「ネガティブ思考になったら運動!」でもよいですね。

掃除をする

「掃除をすると運気が上がる」、と聞いたことはありませんか?風水の世界でも、掃除や整理整頓の大切さは言われていることです。

信じられない人も多いかもしれませんが、実際に不要な物を捨てて掃除をすることで、心身共にスッキリ。嬉しい変化の実例も、さまざまあるそうです。

ちなみに筆者は、お金をかけない範囲で、風水の考え方を生活の中に取り入れています。

「運気」や「風水」は信じられないとしても、部屋がきれいで悪いことはありませんね。

  • 家族に気持ちのよい空間を提供できる
  • お子さんが、片付けやすくなる
  • お子さんの学習に対する集中力が高まる
家事の中でも、掃除は特に「運動」にもなります。「嫌なことが頭を占めたら掃除!」は一石二鳥にも三鳥にもなる、お得な方法です。

口にする「言葉」に気をつける

「疲れた」「ムカつく」「不安で心配」…。ネガティブな言葉が口癖になっていませんか?

脳科学的に、発した言葉は脳に刻まれ、本当にそうなりやすくなります。また、脳がそのような思考だと、同じ状態を引き寄せやすくなるのですね。

これを利用するなら、前向きな言葉を口癖にしてしまいましょう。

  • この程度の苦手なママ友でよかったのかも
  • 今日は苦手なママ友と会わなくてツイてた!
  • イラっとするけど、これも勉強かな…

などなど、何でも前向きな言葉に変換して、積極的に口にしましょう。最初のうちは、本当にそう思えなくてもよいのです。だんだんと思考が変わってくる自分に、気づくことでしょう。

自分の発言だけでなく、他人の発言も脳に刻み込まれます。前向きな発言が多い人と長く一緒にいる方が、自分のためにもよいのですね。

多少時間がかかるかもしれませんが、お子さんにもよい影響を与える方法でオススメです。

食事と睡眠

体力と気力。補い合うこともあれば、どちらかが不調だともう片方も不調になることも、ありますよね。

偏った食生活や睡眠不足の状態で体が疲れてくると、どうしてもクヨクヨ考えがちになります。

心を元気にするために、体の健康も保っていく。そのために、栄養バランスの整った食生活と、質のよい睡眠を心がけましょう。

忘れる時間をつくる

なんでもよいです。何かに夢中になれる時間、忘れる時間をつくりましょう。

趣味があれば趣味を。これといった趣味がない人、「ストレス解消法」で検索して、いろいろ試してみるのも面白いですよ!

お笑いDVDで思い切り笑う、泣ける映画で思い切り泣くのも、ストレス解消の効果がありオススメ。いつもの家事を、真剣に完璧目指してやってみるのもよいですね。

植物に触れる

植物には人の心を癒す効果がある。知っている人も多いかもしれませんね。

遠くの大自然でなく、近くのちょっとした自然でOK。観葉植物や生花を見ることでストレスが軽減する実験もあり、部屋に置いてみるのもよいですね。

生活の中で長く過ごす「自宅」を、できるだけ居心地のよい場所にしましょう。整理整頓と、植物以外でも「ワクワクする物」や「好きな物」に囲まれるのが理想です。

ちなみに筆者は、週2~3回、公園内の木々が多いジョギングコースを走っています。30分ゆっくり走るだけで、心身共にリフレッシュ!脳もスッキリです。

苦手なママ友のことで、もう悩まない!

苦手なママ友とは、できるだけ上手に距離を置き、かかわっている時間以外は頭からサヨウナラしましょう。

住まいが近所であればあるほど、難しいかもしれません。しかし自分が「ストレスを感じにくい体質」に変わると、嫌がらせでもされない限り気にならなくなりますよ!筆者が体験済みです。

切り替え上手になる方法を試しながら、生活の中のワクワクや楽しいことにどんどん目を向けていきましょう。そうすれば、あっという間にゴールの日が来るかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る