「チャレンジ」が気になる!小学生が楽しく勉強できる通信教材
「子供に何かやらせてあげたいけれど、何が良いかわからない…」
と、悩んではいませんか?
小学生になると、授業だけでは理解できないことが増えてきます。そんな中、子供に合った勉強方法を探るのは大切なことです。
学習習慣の定着や、苦手克服には、「学習塾」や「教室」といった選択肢があります。
しかし、通塾に時間がとられることや、1教科の価格が高いことから、二の足を踏んでしまうことも。
ここでは、小学生の通信教育として人気の高い「チャレンジ」にスポットをあててご紹介します。
自宅で学習ができ、基本の教科が揃っているのが魅力です。
気になっている人は、どんな内容で学習を進められるのか、事前にチェックしていきましょう。
Contents
「チャレンジ」って何?教材の学習スタイルが選べる通信教育
「チャレンジ」とは、Benesseによる子供の学習を手助けする通信教材です。
小学生には、「小学講座」、中学生には「中学講座」など、学年や年齢に合わせて講座が選べ、子供に必要な学習を受けさせることができます。
入会金がなく、塾と違って送り迎えをせずに自宅で学習ができるのが魅力です。
事前のアンケートにより、学校で使用している教科書に合わせて問題が出されるので、授業内容をよりスムーズに理解することができます。
どっちを選ぶ?「チャレンジ」の2つの学習スタイル
小学講座では、以下のように2つの学習スタイルがあります。
- チャレンジタッチ
- チャレンジオリジナル
初めて受講する人が悩むのが、このスタイル選びです。
「チャレンジタッチ」は、専用のタブレットを使った学習で、問題を解いたら即時に丸つけをしてくれます。
「チャレンジオリジナル」は、紙教材のことで、テキストにえんぴつで実際に字を書きながら解答し、親が丸つけをします。
比べてみると、「チャレンジタッチ」の方が、スピーディーで使いやすいような気がしますね。
しかし、実際に使っているママの意見からは、さまざまなメリットやデメリットが浮かんできます。
「子供にはどのスタイルが合っているのだろうか…」と、悩んでいる方は以下のメリットデメリットを参考にしてみて下さい。
主なものを3つずつご紹介しています。
手軽さが魅力!「チャレンジタッチ」のメリットデメリット
「チャレンジタッチ」はタブレット学習のスタイルです。まずはメリットからみていきましょう。
《メリット》
- 解いた問題は、すぐに答え合わせしてくれる
- 年3回の「赤ペン先生の問題」で、親の負担が少ない
- テキストが増えにくい
それぞれ、みていきましょう。
メリット1 【解いた問題は、すぐに答え合わせしてくれる】
タブレットを使うので、まるでゲームをしているかのように、楽しく問題を解いて勉強することができます。
スピード感があるので、すらすら解ける感覚が子供には使いやすいと感じるところです。
メリット2 【年3回の「赤ペン先生の問題」で、親の負担が少ない】
チャレンジでは、毎月の学習が定着しているかどうかを、「赤ペン先生の問題」(添削問題)を提出することで確認します。
紙媒体の「オリジナル」の場合は、毎月提出のところ、「チャレンジタッチ」の場合は、年に3回でOKです。
「赤ペン先生の問題」は郵送で送られてくるので、子供が解答した後、以下のいずれかの方法で提出します。
2 専用の提出用封筒にて提出
1の方法だと、「赤ペン提出カメラ」というアプリをダウンロードして、答案を写真に撮って送ります。
2の方法だと、会員番号シールを答案に貼り、コメント欄(親と赤ペン先生のコミュニケーション欄)に必要事項を記入します。
そして、答案を指示通りに折って封筒に入れ、封筒にも会員番号シールを貼り、必要事項(枚数やチェック欄)を記入し、切手を貼って提出します。
我が家も子供が小さい頃から「チャレンジ」をやっており、毎月の赤ペン提出が大変と感じ、「赤ペン提出カメラ」をダウンロードしました。
しかし、「赤ペン先生から直接お手紙が届くのが良い」という子供の要望で、提出カメラを使わず、添削問題を封筒に入れて切手を貼って送っています。
メリット3 【テキストが増えにくい】
タブレットひとつで学習できる「チャレンジタッチ」は、テキストがかさばりません。
学習をはじめるのも、タブレットひとつ持っていれば、どこでも勉強ができるのが魅力です。
次に、「チャレンジタッチ」のデメリットについて、みていきましょう。
《デメリット》
- 机に向かう習慣がつきにくい
- 1年以内に破損した場合、有料で新規購入
- 2年以上前の教材は消えてしまう
タブレット学習ならではのデメリットが並んでいます。
それぞれ、みていきましょう。
デメリット1【机に向かう習慣がつきにくい】
タブレット学習だと、机に向かわなくても学習できます。
横になっていようが、あぐらをかいていようが、姿勢が悪かろうが、どんな姿勢でも学習できるので、「勉強している」感じが出にくいです。
これは、子供が勉強しているのかどうか、親は判断しにくいというデメリットがあります。
チャレンジ側の対策として、「今日の取り組みメール」サービスがあります。
親がメールアドレスを登録しておくと、現在の学習進度と学習状況をメールで知らせてくれるものです。
どんな問題でつまずいているのか知りたい場合は、子供と一緒にチャレンジパッドを見て確認する必要があります。
デメリット2 【1年以内に自己破損した場合、有料で新規購入】
「チャレンジタッチ」での学習には、タブレットが欠かせません。
このタブレットは、「小学講座」なら6年間使用します。
1年以内に自己破損(落とした、踏んだなど)してしまった場合、有料で新規購入しなくてはいけません。(税込19,440円)
結構なお値段ですね。
もし、タブレット到着前に、「チャレンジパッドサポートサービス(年間税込1,836円)」に申し込んでいれば、税込3,240円で交換ができます。
1年以内の自然故障なら、無償で交換してもらえますが、落としたり濡らしたり…と、小学校の6年間では何があるかわかりません。
そのため、「チャレンジタッチ」で申し込む場合は、サポートサービスにも加入しておくことをお勧めします。
デメリット3 【2年以上前の教材は消えてしまう】
チャレンジタッチを数年以上継続して受講している場合、前年度の教材は利用できますが、2年以上前の教材は利用できなくなります。
復習をしたい場合や、苦手分野を確認したい場合は、前年度までということになります。
「チャレンジタッチ」のデメリットでは、学習効果以外にも端末を使うことによって起こるデメリットについても取り上げました。
端末の故障や、破損はなるべくしたくないですね。
書いて覚える!「チャレンジオリジナル」のメリットデメリット
「チャレンジオリジナル」は、昔ながらの紙媒体の学習スタイルです。メリットとデメリットについてみていきましょう。
《メリット》
- 鉛筆で書くので、字を書く感覚が身につきやすい
- 親子でコミュニケーションがとりやすい
- 毎月「赤ペン先生の問題」を提出するメリットが大きい
具体的にみていきましょう。
メリット1 【鉛筆で書くので、字を書く感覚が身につきやすい】
紙媒体の「チャレンジオリジナル」では、毎月テキストを使って学習します。
授業と同じように、自分で鉛筆を動かしながら解いていくので、字を書く感覚が身につきやすくなります。
字の曲がり具合や筆圧、余白のとり方など、実際に鉛筆を使っていないとわかりにくい感覚が、毎日の学習で付いていきます。
また、テキストが読みにくい場合は自分で真ん中をよく折って使う、次に勉強しやすいようにしおりを付けておくなど、紙媒体ならではの知恵が身につきます。
メリット2 【親子でコミュニケーションがとりやすい】
「チャレンジオリジナル」では、丸つけ用の「答えの本」が毎号付いてきます。
子供が1回分の学習を終えたら、親が丸つけをします。先生になった気分ですね。
間違えやすい問題の解説や、教えるポイントについて書かれているので、安心して丸つけができます。
親が丸つけするので、「チャレンジ」を通して、子供とコミュニケーションがとりやすく、学習進度がすぐに分かるのが大きなメリットです。
メリット3 【毎月「赤ペン先生の問題」を提出するメリットが大きい】
「チャレンジオリジナル」では、毎月郵送で添削問題(赤ペン先生の問題)を提出します。
提出する際に、親が書き込むコメント(アンケート)欄があり、子供の答案に一度目を通す機会があります。
子供の学習具合を知るのに、良い機会です。
さらに、「赤ペン先生」と呼ばれる添削の先生は、担当制なので一年間いっしょに子供の学習をサポートしていってくれます。
添削問題には、「赤ペン先生」とやりとりできるコメント欄があり、先生からいただいた励ましの言葉がやる気につながることもあります。
返送された添削問題には、「努力賞ポイント」がたまっていくのが毎月確認できるので、やる気につながります。
次に、デメリットをみていきましょう。
《デメリット》
- 解いた問題はそのつど親が丸つけする
- 毎月「赤ペン先生の問題」を出す手間がかかる
- やらないと溜まっていく(のが見える)
それぞれ、具体的にみていきましょう。
デメリット1【解いた問題はそのつど親が丸つけする】
「チャレンジオリジナル」では、子供が解いた分のテキストを親が丸つけするという流れになっています。
丸つけは、子供が問題を解いてすぐ行うことで、子供自身が間違えた問題をすぐに考え直すことができます。
忙しくて、丸つけがなかなかできないと、やりっ放しになってしまい、学習内容の定着が見込めません。
子供の勉強を見ていられる時間がとれない親にとっては、デメリットと感じる部分です。
デメリット2 【毎月「赤ペン先生の問題」を出す手間がかかる】
「チャレンジタッチ」のメリットで少し取り上げましたが、「赤ペン先生の問題」を提出する流れは、以下の2つの方法がありました。
2 専用の提出用封筒にて提出
1の場合、封筒に入れたり必要事項を記入したりする手間がなく、郵送料金もかかりませんが、答案を撮影するのに時間がかかることがあります。
慣れればとても簡単な方法ですが、不具合でうまくいかず、時間が取られることも。
2の場合は、以下のように提出までの工程が多いです。
2 コメント欄(親と赤ペン先生のコミュニケーション欄)に記入
3 指示通りに折りたたんで封入
4 封筒に必要事項を記入
5 切手を貼る
6 ポスト投函
このため、毎月提出するとなると、ちょっとした手間がかかります。
デメリット3 【やらないと溜まっていく(のが見える)】
テキストが毎月送られてくるので、やらないでいるとテキストがどんどんたまっていきます。
「やらなければ、たまっていく」のは、タブレット学習でも同じなのですが、紙媒体の場合は、たまっているのが目で見えるのが厄介です。
たまったテキストを前に、焦りを感じたり、やる気をなくしたりしてしまうことがあります。
このように、「チャレンジタッチ」と「チャレンジオリジナル」では、さまざまなメリットとデメリットがあることがわかりました。
今回はメリットとデメリットに分ける基準として、「子供の学習意欲」と「親の手間や負担」の面を重要視しました。
しかし、家庭によってはメリットがデメリットとなることや、デメリットがメリットとなることも考えられます。
たとえば、「チャレンジオリジナル」で挙げたデメリットのひとつ、「解いた問題はそのつど親が丸つけする」という項目では、十分に子供の学習を見てあげる時間がとれる親にとっては、子供の学習進度がわかるので、メリットにもなります。
「チャレンジタッチ」か「チャレンジオリジナル」かで迷った場合は、こうしたメリットとデメリットをみながら、家庭の状況と照らし合わせて考えると良いでしょう。
次に、チャレンジの料金についてご紹介します。
チャレンジの料金はどのくらい?学年が上がると受講費もアップ
チャレンジ小学講座では、受講費用は以下のようになっています。
毎月(月々) | 6ヶ月分(一括) | 1年分(一括) | |
1年生 | 3,613円 | 19,440円 | 35,112円 |
2年生 | 3,613円 | 19,440円 | 36,604円 |
3年生 | 4,408円 | 24,744円 | 44,064円 |
4年生 | 4,890円 | 28,158円 | 53,946円 |
5年生 | 5,871円 | 33,876円 | 63,482円 |
6年生 | 6,323円 | 36,468円 | 68,002円 |
※価格は消費税率8%の税込価格で表記しています。
「チャレンジタッチ」でも「チャレンジオリジナル」でも、共通の価格です。学年が上がると教科が増えるため、価格もそれに伴って上がっています。
2年生までは、「国語+算数+英語」でしたが、3年生になると「4教科(国・算・理・社)+英語+プログラミング」になります。
学習塾でこれだけの教科を習うとすると、入会金を含めてもっとかかります。
チャレンジでは、入会金は不要で良心的な価格設定なので、始めやすさが魅力です。
もう少しよく知っておきたい…という方は、「チャレンジ小学講座」の口コミもチェックしておきましょう。
評判の良さが自慢!「チャレンジ小学講座」のよくある口コミ
チャレンジを受講している子がいる保護者からは、以下のような口コミが多く見られます。
- 家庭で先取り学習したところが授業で出てくると、理解が深まり自信につながる
- 子供目線の楽しい教具が届くので、子供が楽しみにしている
- 問題量が多い(または少ない)
口コミで「理解が深まる」とあるように、「チャレンジ」に出てくる問題は、教科書対応したものばかりなので、授業での理解度が高まるのですね。
また、子供のやる気をアップさせる教具が送られてくるので、子供が楽しみながら学習に取り組めます。
問題量が多い(もしくは少ない)といった口コミに関しては、子供によって学習の進め方は変わるので、マンツーマンで無い限り、仕方のない部分です。
問題量が少ないと感じる場合、有料でオプション教材を申し込むことができるので、チャレンジ側としても対策を考えています。
有料オプション教材には、以下のものがあります。
- 英語…「マンツーマントーク」(1~6年生)
- 思考力・問題解決力…「考える力・プラス講座」(1~5年生)、「考える力・プラス中学受験講座」(4~6年生)、「公立中高一貫校受験講座」(6年生)
- 伝える力…「作文・表現力講座」(4~6年生)
- 知的好奇心…「かがく組」(2~3年生)
- 漢字・計算力…「漢字計算くりかえしドリル」(1~6年生)、「国語算数発展ワーク」(1~4年生)、国語算数ハイレベルテキスト(5~6年生)
一番安いもので「漢字計算くりかえしドリル」の税込699円、一番高いもので「考える力・プラス中学受験講座」の税込6,820円です。
子供の力と予算に合わせて、選ぶと良いでしょう。
子供のやる気につながる!努力賞ポイントってどんなもの?
「チャレンジ」には、「努力賞ポイント」と呼ばれるものが存在します。
お店のポイントのように、添削課題を提出するともらえるポイントです。
このポイントについて、「チャレンジタッチ」と「チャレンジオリジナル」では、もらえる数が違うのではないか、という疑問の声がよくみられます。
「チャレンジタッチ」の場合は、「赤ペン先生の問題」が年3回なので、「努力賞ポイント」がたまりにくいのでは?…という考えがあるようですが、努力賞ポイントは「チャレンジタッチ」でも「チャレンジオリジナル」でもほぼ同じくらいになります。
「努力賞ポイント」とは、「赤ペン先生の問題」や「実力診断テスト」などの添削問題を提出することで受け取れる「ご褒美」のようなものです。
「チャレンジタッチ」では、毎月の学習が完了するときに4ポイントもらえるので、「オリジナル」のように添削問題を提出しなくてもポイントがたまります。
昔は「がんばりシール」というシールがもらえて、台紙に貼っていくスタイルでしたが、ポイント制になってからは、シールを紛失する心配がなくなりました。
このポイントがたまっていくと、さまざまな「努力賞プレゼント」と交換することができます。
16、24、48、72、96、120、240ポイントの各コースがあり、240ポイントでは、「スティック型MP3プレーヤー」や「サッカーボール」など、豪華な賞品が揃っています。
「努力賞ポイント」をためるには、以下の方法でためられます。
2 実力診断テスト提出(1号分)…8ポイント
3 メインレッスン完了(ひと月分)…4ポイント
※ポイント数は、キャンペーンにより異なる場合があります。
1と2は「チャレンジオリジナル」のため方で、1と3は「チャレンジタッチ」を受講している人のため方です。
小学校1~5年生では、年間で96ポイントがたまり、6年生では102ポイントがたまります。6年生では、英語の赤ペンが付くので、ポイント数が他の学年よりも増えています。
入会するなら利用したい!「紹介制度」によるプレゼント
「チャレンジ小学講座」では、紹介制度があります。
友達や兄弟からの紹介で入会すると、「紹介した人」と「紹介されて入会した人」のどちらもプレゼントがもらえます。
2019年6月1日~8月31日までは、キャンペーン期間なので、期間限定の2つのプレゼントが用意されています。
- くるくるシャーベットメーカー
- クリアプールバッグ
好きなジュースでシャーベットが作れる「くるくるシャーベットメーカー」と、防水で大容量の「クリアプールバッグ」です。
他にも、タイマーやアラーム機能がついた腕時計や、人気の「すみっコぐらし」の文具セットなど、さまざまなプレゼントが選べます。
「チャレンジ小学講座」を始めようと考えている人は、友達で受講している子がいないか聞いてみると良いでしょう。
紹介制度を使って入会するときは、以下の情報が必要になります。
- 紹介者の会員番号
- 紹介者が欲しいプレゼント
- 入会者の情報と欲しいプレゼント
もし、入会するかどうか悩んでいる場合は、無料で体験教材を試してみても良いでしょう。
子供に合った学習方法を探るには、試してみるのが一番です。
塾でも通信教材でも、子供に合うかどうかは、実際に試してみないと分かりません。
合っていなければ、別の方法を探せば良いだけです。
ただし、「チャレンジ」では、1ヶ月のみの受講はできません。
退会するなら2ヶ月以上続けて受講する必要があります。
子供の学習状況が分かる!楽しく勉強して「やる気」アップ
小学生の「チャレンジ」について、ご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ここで、今回ご紹介したことをまとめてみましょう。
【「チャレンジ」の学習スタイル2つ】
- チャレンジタッチ…タブレット学習
- チャレンジオリジナル…紙に書くテキスト学習
【「チャレンジタッチ」のメリットとデメリット】
●解いた問題は、すぐに答え合わせしてくれる
●年3回の「赤ペン先生の問題」で、親の負担が少ない
●テキストが増えにくい
《デメリット》
●机に向かう習慣がつきにくい
●1年以内にタブレット本体を破損した場合、有料で新規購入。(年間税込1,836円のチャレンジパッドサポートサービス加入なら3,240円で交換できる)
●2年以上前の教材は消えてしまう
【「チャレンジオリジナル」のメリットとデメリット】
●鉛筆で書くので、字を書く感覚が身につきやすい
●親が丸つけをするので、親子でコミュニケーションがとりやすい(学習進度がわかる)
●毎月「赤ペン先生の問題」を提出するメリットが大きい
→努力賞ポイントがたまっていくのを確認できる
→担当の赤ペン先生が一年間ずっと見守ってくれる…やる気につながる
→コメント欄(親と赤ペン先生のコミュニケーション欄)があり、一緒に学習をサポートしている気持ちになれる
《デメリット》
●解いた問題はそのつど親が丸つけする
●毎月「赤ペン先生の問題」を提出する手間がかかる
●やらないとどんどん溜まっていく(のが目に見える)
【チャレンジの料金は学年によってあがる】
- 1年生…35,112円
- 2年生…36,604円
- 3年生…44,064円
- 4年生…53,946円
- 5年生…63,482円
- 6年生…68,002円
※12ヶ月分一括払い
他にお伝えしたのは、【努力賞ポイントは「タッチ」も「オリジナル」も同じくらいたまる】ことと、【紹介制度を利用すると、プレゼントがもらえる】ことです。
「チャレンジ」での学習方法は、「塾」や「教室」と違って、自宅で自分の好きな時間に始められる所が魅力です。
また、「保護者サポート小学講座」というWEBサイトには、子供の学習状況が分かるようになっており、今まで提出した「赤ペン先生の問題」の受付状況や、子供の得点が見られるようになっています。
毎日の学習では、「チャレンジタッチ」ならメール通知で、「チャレンジオリジナル」なら丸つけで、子供の学習状況を知ることができます。
なかなか親と話をしたがらない子でも、作文などの学習を通してコミュニケーションを取ることができ、親子の絆が生まれます。
学習に関連したさまざまな教具(目覚まし時計、栽培セットなど)は、子供が楽しく学習するのに最適です。
学習への意欲を高める仕掛けがたくさん詰まった「チャレンジ」は、学習のひとつの方法として検討すると良いかもしれません。